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申請書入力画面†
申請書入力画面の構成と共通的な事項の説明が必要である。
全体の構成†
5つのエリアに分かれる。
- 基本情報
- 申請者情報
申請者の情報を選択する。
入力はできない。
登録・修正するときは、基本情報管理で追加・修正する。申告書入力時は選択を変更する。
- 連絡先情報
連絡先の情報を選択する。
入力はできない。
登録・修正するときは、基本情報管理で追加・修正する。申告書入力時は選択を変更する。
- 申告書の入力
選択した手続きの帳票イメージが表示される。
複数の様式がある場合は切り替えて入力する。
帳票イメージの上部にはエラーメッセージの出力される場所がある。
画面最下部の「内容を確認」ボタンなどをクリックすると入力チェックされ、エラーがあればエラー内容が列挙される。
- 添付書類
入力せずファイルを添付する際に使用する。
添付するファイルは手続き検索で確認し、リンク先の手続きの説明のホームページ等から入手し、必要な入力等を行い作成する。
入力画面†
入力画面の全体イメージを以下に示す。
縦長のためスクロールしないで、全体を見ることは難しい。
入力(帳票イメージ)を省略しているので、実際はさらに縦長の画面になる。
【例】
申請書入力
基本情報を選択し、申請・届出様式に必要な事項を入力してください。
1.基本情報
未設定・変更する場合には、それぞれ設定ボタンを押してください。
|申請者情報
必須■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■申請者情報を設定■ |
|連絡先情報
必須■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■連絡先情報を設定■ |
2.申請手続き名
申請・届出に関する事項を入力してください。
複数の様式を提出する場合は、左の様式一覧から様式を切り替えてください。
様式記入要領
|申請する様式一覧
必須 様式名 | 入力エラーメッセージ 帳票イメージ |
様式追加 |
|添付書類
提出する書類がある場合、添付してください。
|提出先選択
提出先の機関を選択してください。
■キャンセル■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■申請データを保存■■■■■一時保存して中断■■■■■内容を確認■ |
入力方法†
- 基本情報
申請者情報と連絡先情報は、ボタンを押すことで、基本情報管理の画面に切り替わる。
基本情報管理画面で追加、修正、選択などを行い変更する。
変更後は申請書の入力画面に戻る。
- 様式
- 様式の操作
基本的に1様式の手続きが多いが、複数様式の場合は、左側の様式名から入力対象の様式を切り替えられる。(紙の交換のイメージ)
また、表形式で件数が多い場合は、様式追加することで入力件数を増やすことができる。(紙を追加するイメージ)
- 入力の操作
帳票イメージに入力項目(四角□の枠)がある。カーソルが移動させて入力する。
プルダウンで選択式になっている項目が多いが、直接入力もできる。(日付など選択肢が多いものは直接入力の方が簡単になる)
- 添付書類
パソコン上で作成した添付書類を登録する。
なお、別送もここで登録するので、添付しない場合も登録が必要である。
- 操作方法
書類を添付のボタンを押すと添付書類追加の画面になる。
書類名 | 書類の名称を入力する。 ただし、手続き上、必須に指定されている場合は自動的に表示され入力できない。
|
提出形式 | 添付:電子ファイルを申請・届出と同時に送る場合 別送:紙(写しまたは原本)を郵送等で提出する場合 URL:手続所管府省において許可されている場合にホームページ等で公開されているものを指定することができる。 |
ファイル名/URL | 添付の場合はパソコンのファイル名。URLの場合はURLを入力する。 ファイルは右の参照ボタンから選択できる。URLはURL確認で入力誤りを検査できる。 |
[追加]ボタン:添付ファイルが複数ある場合、任意の添付ファイルを追加する場合など追加ボタンを押すことで、入力欄を増やすことができる。
[添付]ボタン:入力内容をチェックし、申請書入力に戻る。
- 提出先選択
提出先を選択する。
提出先は階層化されている。
大分類、中分類、小分類を順に選択する。
操作ボタン†
入力中に使用するボタンについて簡単に説明する。
- キャンセル
入力データを破棄する。
確認メッセージが出力されるので、作成をやめる場合は[OK]で破棄される。
[キャンセル]はキャンセルの取りやめで入力画面に戻る。
- 申請データを保存
入力途中のデータをファイルに保存できる。
保存先は操作しているパソコンがアクセスできる範囲となる。(ファイルサーバ等にも保存できる)
また、保存したデータは別のアカウントでも読み込むことができる。
この機能を使うと入力途中の状態で保存することで、同様の手続きを繰り返す場合に保存した状態から継続でき、手順を省略できる。
- 一時保存して中断
申請データ保存とほぼ同様だが、一時保存のため制限がある。
- 内容を確認
まずは、入力チェックを行う。
エラーがあれば、エラーメッセージを表示して入力画面に戻る。
入力チェックが正しければ、提出を行う。
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