shinsei/事前準備
申請・届け出†
マイページからご利用になる手続を選択すると、申請届出様式の入力画面が表示される。
申請する内容を入力し、必要な書類等を添付する。
提出ボタンをクリックして、入力内容等に問題がなければ、提出完了となる。
申請の手順は自由度が高いが、逆に基本的な操作の流れを理解しておかないと進められない。
まずは、操作の流れの理解に必要な申請書入力までの画面の遷移について整理する。
用途に応じて複数のパターンがあるためパターンごとに記載する。
申請入力までの画面遷移パターン†
最終的にデスクトップのアプリケーションを起動するが、その方法は3つのパターンがある。
- デスクトップアプリケーション
利用頻度の高い手続きを繰り返し行う場合に適している。
- ブラウザからログイン
通常使用しない。初心者向けの説明はこれに準拠している。
- ブラウザのe-gov電子申請の手続検索から起動する。
初心者、または利用頻度の低い手続きを行う場合に適している。
先に手続きの内容をを十分に確認してから申請の作業に入る自然な流れである。
shinsei/申請入力までの画面遷移パターン
デスクトップアプリケーションとブラウザの違い†
起動するとわかるがアプリケーションとブラウザの画面表示内容はほぼ同じである。
デスクトップアプリケーションの操作方法を理解するためにブラウザとの違いを整理しておく。
shinsei/デスクトップアプリケーションとブラウザの違い
手続検索†
申請対象の手続きを検索する。
shinsei/手続検索
手続検索の代替機能をメニューDX手続検索に作成している。
うまく見つけられない場合は、こちらを利用するとよい。
申告書入力画面†
申告書入力画面の構成と共通的な事項の説明が必要である。
- 全体の構成
5つのエリアに分かれる。
・申請者情報
・連絡先情報
・申告書の入力
・添付書類
・提出先選択
- 入力方法
- 基本情報
申請者情報と連絡先情報は、ボタンを押すことで、基本情報管理の画面に切り替わる。
- 様式
- 様式の操作
基本的に1様式の手続きが多いが、複数様式の場合は、左側の様式名から入力対象の様式を切り替えられる。(紙の交換のイメージ)
また、表形式で件数が多い場合は、様式追加することで入力件数を増やすことができる。(紙を追加するイメージ)
- 入力の操作
帳票イメージに入力項目(四角□の枠)がある。カーソルが移動させて入力する。
- チェック
項目ごと以外に、項目間の整合性もチェックされる。
- 添付書類
パソコン上で作成した添付書類を登録する。
なお、別送もここで登録するので、添付しない場合も登録が必要である。
- 操作方法
書類を添付のボタンを押すと添付書類追加の画面になる。
- 提出先選択
提出先を選択する。
申請入力から提出までの画面遷移パターン†
申請入力から提出までいくつかの条件で画面遷移が異なる。
処理状況等の確認†
申請した手続の事務処理状況は、マイページからいつでも確認できる。
提出先機関からの通知等も、マイページ上へ通知される。
状況の確認はパソコンのほか、スマートフォンでも可能。
結果確認†
件名のリンクをクリックすると公文書を取得できる。
保存先のダイアログが表示されるので、選択する。
公文書がダウンロードされ、メッセージが出力される。
shinsei/処理状況等の確認
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